制作者が解説する@muskabot(基本編)
重要
@muskabotはアカウントごとバルスしました。今までのご愛顧ありがとうございました。
以前の記事
@muskabot
はてなグループのtwitter部の日記でも書いてはいるが、ここにも詳しく書いてみる。
※2009/05/23 12:47 若干の機能追加に伴い更新
※2009/09/01 16:15 たまに更新してみるテスト。
- PHPで作られたTwitter
/Wassrbot。正式名称は「ムスカbot」。 - @muskabotは4つのプログラムで構成されている。
- メインプログラム/Reply処理プログラム
/TwitterダウンチェックプログラムはJSONでタイムラインを取得/解析している関係上PHP5.2.0以降で動作する(json_decodeを使用している)。- 時報プログラムはPHP4でも動く。ただしOAuthでPOSTさせる場合はライブラリの関係上PHP4では動作しない。
- メインプログラムはpspelp.comがあるサーバー(s64.coreserver.jp)で動作している。
- @bombtterの爆発情報を元にPOSTする。
- Webサイトからのimgタグなどでの呼び出しで動作する。pspelp.comなどのそこそこアクセスのあるサイトに仕込んである。
- 動作間隔(TL取得間隔)は指定してあるので1分間で10回とかアクセスされても動作は1回のみになるはず。
- ただ今の動作間隔は50秒くらい。
- 時報プログラムは00分、30分に動作し、それぞれ以下のサーバーでCRONを用いて動作している。
- Reply処理プログラムはメインプログラムから呼び出され、www713.sakura.ne.jpのサーバー上で動作している。
- @muskabotのReplyを取得し、反応させるワードに登録されているワードがあった場合、それに対応するPOSTをReplyする。
- Replyによっては通常POSTとし、Reply先のステータスID(in_reply_to_status_id)を付与しない場合がある。
- 動作間隔は2分。
Twitterダウンチェックプログラムはメインプログラムと同じサーバー、呼び出し方法で動作している。