Twitterアイコンゲートウェイなる物制作中

http://twal.info/icon/
Twitterアイコンゲートウェイなるものを作っていたり。
他でやっているところもあると思うけど。
永遠のベータ版。URLが変わったりいきなり終了する可能性あり。

使い方

http://twal.info/icon/に続いてTwitterのIDを入れるとオリジナルのアイコン画像が出力される。
TwitterのIDに続けて?thumb=48を付けると横48ピクセルに*1リサンプルされたアイコン画像が出力される。
同時にキャッシュもされる。今の所6時間おきの確認。

例

- http://twal.info/icon/abyssluke
- http://twal.info/icon/abyssluke?thumb=48

既知の不具合や修正したい所

• 透過している画像の場合、thumb=48だと透過箇所が黒くなる。
  • 例:http://twal.info/icon/Asch_the_Bloody?thumb=48(オリジナル)
• 若干表示が遅い。
  • レンタルサーバーで動かしているので、負荷とかネットワーク環境とか影響するかも。
  • Last-Modifiedに対応させて若干サーバーにやさしくした方がいいかな。
• アイコンの保存処理にはflockを掛けているが、表示の処理にはロックを掛けていない。
  • 同時にアクセスされると6時間に複数回取得の可能性。
• 縦横のサイズが同じで無い画像で縦横サイズを統一させたい(特にthumb=48)。

裏技

• idパラメータにTwitterIDを渡してもOK。ちなみにURLの指定より、idパラメータの方が優先される。
  • 例1:http://twal.info/icon/?id=abyssluke
  • 例2:http://twal.info/icon/muskabot?id=abyssluke (例1と同じになる)
• ?force=cacheでTwitterサーバーへ一切通信せずに、保存されているアイコンを表示させることができる。
  • 保存されていない場合は404 Not Foundを返す。
  • thumb=48も有効(例:http://twal.info/icon/abyssluke?force=cache&thumb=48)。
• ?force=checkで強制的にアイコン変更がないかチェックさせる。
  • 6時間おきにチェックしているが多用しないこと。
  • もちろんthumb=48も有効
• http://twal.info/icon/~1/(ID).imageで保存されているオリジナルアイコン画像、http://twal.info/icon/~2/(ID).imageで横48ピクセルのアイコンが表示できる。
  • 静的なのでサーバーにあまり負荷が掛からないのが特徴。
  • ファイルが存在しない場合は本来の表示URLにリダイレクトして取得を試みる。
  • 拡張子が.imageなのは処理上の都合。mime-typeがtext/plainとして送られるので非推奨。

*1:縦横のサイズが同じで無い場合もあるので強調して言いました。