AbyssLukeのガイドライン(更新停止)

はてダから移転。このブログは更新されません。

今年の初ブログがメモとかどういうことだ

simplenoteに書きとめておいてあるメモ+α。

node.js コンパイル時注意

デフォだとgccのバージョンが古いせいかV8のコンパイルで失敗するので以下の手順でmakeする事。

$ ./configure
$ export CC=gcc44
$ export CXX=g++44
$ make

※上記はCentOS 5.5の場合。あらかじめyumでgcc44とgcc44-c++をインストールしておくこと
※node.js v0.3.1

remiなphp5でDOM関数がつかえない場合

remiで配布されているPHPの場合、デフォでDOM関数がつかえないので

# yum install php-xml

すればdom.soがインストールされたり/etc/php.d/dom.iniができて幸せになれる。
※remiが導入されている環境

tumblrでライブドアブログ上にある画像が投稿できない場合

tumblrでPhoto投稿する場合。

http://livedoor.blogimg.jp/(ID)/imgs/1/2/12345678.jpg

みたいなURLが画像URL欄にはいってると投稿ボタンを押してもなぜか投稿画面に戻ってしまうので、

http://livedoor.2.blogimg.jp/(ID)/imgs/1/2/12345678.jpg

のようにlivedoor.の次に2.をくわえる。大体2.がつくのだがもしかしたら違うかもしれないのでhttp://livedoor.blogimg.jp/(ID)/imgs/1/2/12345678.jpgなURLをブラウザで開いてアドレス欄に表示されているURLで投稿した方が吉。

どたばたがありましたが、私は元気です。(IS03無事にゲット)

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)
12/23の夕方頃に入荷連絡が来たので12/24手続。初スマホ。

  • IS03(SHI03)ブラック シンプル24回
  • プランSS→プランSSシンプル(手続以降適用)
  • 年割→誰でも割(当月適用)
  • ダブル定額→ISフラット(翌月適用)
  • 安心ケータイサポート
  • ※毎月割適用

で、手続したauショップではニュースEXとau one ナビウォークの入会必須という条件だった(多分翌月末に退会してもok)。そのため入会処理を店員が行うのだが、au one idのセキュリティパスワードを初期から変えてたものだからパスワードロックされたとかリセットとかで余計に時間がかかった。

で、端末増設申込書の控えを見てみると申し込んだはずの誰でも割が適用されていなかった(上参照)。
12/25にW52HにSIMを挿し替えてEZwebで誰でも割を申し込んだが、受付完了Cメールが来ない。なので変更受付確認を見てみたら12/26 販売店にて受付となっていた。追加を忘れていたから後日追加処理したんだろう。

ホームアプリはADW.Launcherを現在使用中。アプリはタスクキラー類やtwiccaなどを導入。
FeliCa類の移行はEdyなどはまだアプリが出ていないが、モバイルWAONアプリは出ていたのでWAONだけW52HからIS03に移行した。
ちなみに、microSDやジャケットは以下のを使用。


レイ・アウト au IS03ラバーコーティングシェルジャケット RT-IS03C4/B

レイ・アウト au IS03ラバーコーティングシェルジャケット RT-IS03C4/B

さーていじりまくるでー

TOGfガ2日エンチャクダッタ


テイルズ オブ グレイセス エフ

テイルズ オブ グレイセス エフ


最近のAmazonの発送が遅い現象のせいか発売日に発送されて2日遅れで到着。
データインストール(必須)と予約特典プロダクトコードの登録だけは済ませた。
はじめられるのは10日以降の見込。
 
※写真がちょっとボヤケ気味なのでアンシャープマスクをかけてあります

どうもIS03予約した癖に発売日に入手できなかった負け組です

13日に札幌でIS03体験イベントがあったのでいったついでにさわってきて、14日に近くのauショップでIS03黒予約したのはいいのだが、順番が後の方になっているらしく入荷連絡がこないトラップカード「次回入荷待ち」が発動した。
発売日前に「発売日までに入荷できんかもしれん。で、もし入荷したら今月中に来店できる?」という電話がきてたんだけどね。
こりゃ12月フラグ?

入荷連絡が来い。

ISSupport.frameworkをいれなおした(ファイルの再インストール)

ググっても日本語の情報が見あたらなかったので。
1年くらいか前にMacの/System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.frameworkが破損したらしく、MailやiCalなどが

dyld: Library not loaded: /System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport
Referenced from: 〜
Reason: no suitable image found. Did find:
/System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport: unknown file type, first eight bytes: 〜

みたいなエラーでcrashし起動できなくなっていた。
昨日ISSupport.framework*1を統合アップデートのパッケージから入れなおして、久し振りにMailやiCalを起動することに成功したのでメモしておく。

統合アップデートをDLする

対応したバージョンの統合アップデートをAppleからDLする。
今回は10.4.11 PPC版をDL。以降10.4.11 PPC版の場合で解説。

パッケージを取り出して展開する

  • DLしたdmgファイルをダブルクリックでマウントしMacOSXUpdCombo10.4.11PPC.pkgをどこかにコピーする。
  • ここからunpkgをDLし展開、お好みで/Applicationsにインストールする。
  • unpkgを起動しどこかにコピーしておいたMacOSXUpdCombo10.4.11PPC.pkgをunpkgのウインドウにD&Dする。

ファイルをコピーする

展開できるとMacOSXUpdCombo10.4.11PPCというフォルダができているはずなので、
MacOSXUpdCombo10.4.11PPC/System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport

/System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport
にコピーすればOK。要管理者権限&パスワード。コマンドラインなら

% sudo cp MacOSXUpdCombo10.4.11PPC/System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport /System/Library/PrivateFrameworks/ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport
Password:
%

無事に起動できるかためしてみる

MailやiCal、システム環境設定の.Mac(MobileMe)などを開いてみる。起動すれば成功。
自分の場合はトライアルでつかっていた.Mac(MobileMe)のアカウント設定を削除したりした。

*1:正確にはISSupport.frameworkのバイナリ、ISSupport.framework/Versions/A/ISSupport

今月に買ったものとか。

なんかアフィブログみたいになって申し訳ないが。

BDリモコン

BDリモートコントローラ

BDリモートコントローラ


PS3用に。リモコンのどれかキーをおしたらPS3電源入るしPSボタンを押して接続を待たなくてもいいし。

TOVワンコイングランデ(※9月発売の)


今月発売分は予算が足りなかったので購入予定が延期になりました。

DropboxをVPSにぶっこんでみた。

DropboxLinux版をCentOS 5.5なServersMan@VPS(Standard)にぶっこんでみた。

Pythonをいれる

後述のDropbox CLIを動作させるためにはPython 2.6以降が必要。
VPSに入っているPythonは2.4.3なので、Python2系の最新版Python2.7をDLして/usr/local/Python-2.7にインストールする。

$ cd
$ wget http://www.python.org/ftp/python/2.7/Python-2.7.tgz
$ tar xzvf Python-2.7.tgz
$ cd Python-2.7
$ ./configure --prefix=/usr/local/Python-2.7
$ make
$ sudo -s
# make install

ちなみにmake testするとtest_uuidでfailedになったが気にせずにinstallした。

Dropboxを入れて起動する

$ cd
$ wget -O dropbox.tar.gz http://www.dropbox.com/download/?plat=lnx.x86
$ tar xzof dropbox.tar.gz
$ .dropbox-dist/dropboxd &

0.7.110がインストールされる。
起動するとアカウントが紐付いてないというメッセージが紐付け完了するまで数十秒に1回出るのでPC側でそのメッセージに記載されているURLにアクセスする。ログインされていればホーム画面になり完了メッセージが上部に出る。
紐付けが完了してしばらくすると同期がはじまるが、その時にVPS側にファイルがないエラーが2つ出る。気にしない。

DropboxのCLI(dropbox.py)をいれる

コマンドラインからDropboxの様子などを確認するツールをインストールする。startやstopもこれで可能。

$ mkdir ~/bin
$ cd ~/bin
$ wget http://www.dropbox.com/download?dl=packages/dropbox.py
$ vi dropbox.py
(先頭行を#!/usr/local/Python-2.7/bin/pythonに変更する。わざわざ/usr/local/Python-2.7/bin/python dropbox.pyと入力するのは面倒なので)
$ chmod 755 dropbox.py
$ ./dropbox.py status
(ここに状態がでる)

番外編

DropboxのDBの設定が入っているテーブルをのぞいてみる

$ cd ~/bin
$ wget http://dl.dropbox.com/u/340607/pyDropboxValues.py
$ vi pyDropboxValues.py
(先頭行を#!/usr/local/Python-2.7/bin/pythonに変更する。わざわざ以後略)
$ chmod 755 pyDropboxValues.py
$ ./pyDropboxValues.py
email = example@example.com
host_id = 0123456789abcdef0123456789abcdef

schema_version = 6
$

注意

  • 意外とメモリ消費するのでいろいろ動かしている場合は空きメモリに注意。
  • 当たり前だがファイルが沢山あったり容量が大きいファイルがあると最初の同期にけっこう時間がかかる。
  • いろいろ入っている自分のVPS環境でためしたので、もしかしたら上の手順で動かないかもしれない。
  • daemon化はやってなかったりする。